手を相手のお腹まわりに常においておく

こんにちは!バスケフリーランスのゆうすけです。

2018年11月24〜25日に宮崎県で開催された「3×3.EXE PREMIER WORLD GAMES 2018」から、世界ランキング1位のセルビアのチーム「NOVI SAD」の強さを分析していきます。

この記事では、男子決勝戦「NOVI SAD 対 MOSCOW」の試合からNOVI SADのディフェンスについて分析していきます。

決勝戦の結果は、NOVI SADが21−13でMOSCOWを倒して優勝。

試合時間2分1秒残してノックアウトしました。

前半は2Pをよく決めていたMOSCOWがリードしていましたが、非常にファウルが多い試合になり、その流れでNOVI SADが勢いをつけ後半で逆転しました。

アンスポ、ダブルテクニカルファウルなどもあり、試合終了時点でNOVI SADが7つ、MOSCOWが13つのファウルがありました。

ちなみに3×3では個人ファウルがない代わりに、

  • 7以上のファウルは全て2ショット
  • 10以上は2ショット+攻撃権

が与えられます。

関連記事:3×3とはどんな競技?特徴とルールをわかりやすくまとめてみた

ファウルの数がかさんでしまったMOSCOWが攻撃権を失い、リードを保つことができませんでした。

そんなNOVI SAD(セルビア)のディフェンスの具体的なプレッシャーのかけ方を紹介します。

ディフェンスの具体的なプレッシャーのかけ方

5on5とのディフェンスの違いは激しいボディコンタクトです。

押す、掴む、しつこく接触し続けるのが当たり前です。

NOVI SAD(セルビア)のディフェンスの具体的なプレッシャーのかけ方は「手を相手のお腹まわりに常においておく」です。

手を相手のお腹まわりに常においておく

1つ目は「手」の使い方です。

お腹まわりと表現しているのは、相手が自分に背を向けているときは腰だったり、横を向いているときは側部だったりするからです。

さらに細かく言うと、

  • 自分の肩から下の空間で手を前に出し続ける
  • 手のひらで相手に触れる距離をキープする

このような特徴があります。

お腹まわりというのはパワーポジションでボールを保持した時に、ボールを構える場所。

ドリブルするときも1度お腹の辺りにボールが通って行くことが多いですよね。

オフボール時も身体の重心であるお腹まわりを常に押したり、触り続けたりすることでオフェンスが嫌がります。

プレッシャーをかける時には「手」を相手のお腹まわりに常においておきましょう。

最後に

NOVI SADのメンバーは、ほぼ3×3セルビア代表メンバーです。

今大会では、日本のZETHREE.EXEも対戦しましたが、圧倒的な力の差がありました。

まだしばらくは王者セルビアが王座を離れることはなさそうです。

圧倒的だからこそ、セルビアのプレーヤーや戦術を真似することで、他のチームもどんどん強くなっていくことでしょう。

セルビアが「なぜ勝ち続けることができるか?」を分析していき、日本の3×3の成長に貢献していきたいと思います

今回の試合映像は以下のURLからご覧になれます。

4時間27分ごろから男子決勝戦が始まるので、そこまで飛ばして見てください。

https://3x3exe.com/worldgames/live/

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